「貴婦人を拷問する」(1987)

主演：新高恵子 / 木築沙絵子 / Ayu Kiyokawa / Ryôta Sakanishi / Hirokazu Yoshihara / Hitomi Kazama / Tsuyoshi Nonaka / Kohei Tsuzaki

ある暗い部屋で、二人の女性が密かにバイブを挿入し、レズビアンの世界に浸っています。お互いの密部と臀部を舐め回し、密部同士を擦り合わせながら苦しみ声を上げます。「私は爵位を取り戻したい…あの贅沢な生活を取り戻したい…」一方、別の部屋では銀行員の男性・吉田が拷問を受けています。元憲兵の老人が彼を執拗に拷問しています。そこへ先ほどの女性たちが現れます。彼らはお嬢様（麻野桂子）を社長とする「拷問株式会社」のメンバーでした！「盗んだ1億6千万円はどこに隠したの！？」「白状する頃には歯が全部抜け落ちているかもしれませんよ」女はペンチで吉田の歯を抜き取ります！苦しみに転がる吉田。「下手くそ！こいつのペニスを切断してやれ！」ペンチでペニスをつかまれた吉田はついに、金が貸金庫にあることを白状しますが、実際に手に入っているのは4千万円だけだと主張します。次の標的は銀行支店長の森山に決まります。彼らは没落した貴族の末裔で、再び栄華を取り戻すために大金が必要なのです。ある日、老人が発明したセックスマシーンを使ってお嬢様の脳内エクスタシーを高めようとしますが、老人は愛撫中に思わず射精してしまい、計画は失敗に終わります。一方、森山は不倫現場を撮影され、そのビデオを持ち出された妻・秀子は脅されていました。自暴自棄になった秀子はその男に身体を差し出してしまいます。ある夜、森山と秀子はそれぞれ一人で歩いているところを拉致され、監禁されます。「二人で隠し持っている金を全部吐き出せ」「俺は何も知らない！」そこに現れたのは憲兵服を着た老人たち。「なぜ吉田が4千万円を持って逃げられたのか…お前たちの悪事を隠すための口止め料か？」「畜生、吉田を殺してやる！」「あいつはもう豚の餌になっている！」狂おしいように笑いながら様々な拷問道具を見せる老人の孫娘。まず秀子は縛られ、樽の中にいっぱいのドジョウが入れられます。無数のドジョウが密部や肛門に侵入し…秀子は失神してしまいます。「次はお前だよ、覚悟しろ」そのセックスマシーンの上で秀子が犯され、その快感が森山の脳内に伝わってきます。思わず勃起した森山の様子を見たお嬢様は乗りかかってしまいます。「金庫の…呼び出しコードを言って…」言い出そうになった森山だったが、激しく抵抗します。お嬢様は绝顶してしまいます。社長が敗北してしまった…。落胆する老人たち「社員」。なおかつ森山を斬って切腹させようとする老人を抑え、もう一度挑むというお嬢様社長だったが…。